ママ友を撮らせてもらう
今日は遊びに来てくれたママ友に(親子3組でクッキーや生チョコ作りをしたのだ)最後の少しの時間写真を撮らせてもらった。
実はこのチャンスを狙っていたのだけど、向こうにしたら突然のこと、ウェブ上にあげないこと撮れた写真をプレゼントさせてもらうのを約束して撮らせてもらった。
クッキー焼きながらで(一皿分うっかりまるこげ!)バタバタだったけど撮らせてもらって本当に良い経験させてもらった。
今日は珍しく快晴で夕方5時前くらいの西側の窓から差し込む光で、先日写真をアップした(ソファーの背からぬいぐるみをのぞかせた位置で)場所と、一番西側の窓辺の壁バックの二か所。
写真を撮られるのは本当に苦手という2人、一人はそんなことないよぅ雰囲気あるよぅと感じたけど、もう一人は本当に苦手なんだなと思えました。(もったいなーい!!!)
そんな風には見えなかったと言ってもらえたけど撮る方もものすごい緊張しました。
・座る場所と構図(余計なものが写らないように、背景に目をくばる)
・光の具合(室内灯や背景の間接照明・カーテンやレースのカーテンでの自然光の調節)
・カメラの露出設定しながら顔の向き、レフで微調整
・声掛け、表情をひきだす
今日挑戦したのはこの四つ。最後の部分がやっぱり一番難しい。近年知り合ったママ友とはいえ仲良しさんなので関係に助けられた部分がたくさんある。
以下 気付きのメモ
・関係の浅い人やはじめて会った人だともっと緊張し焦るだろうと思った。
・やっぱり「何を撮りたいか」「どんな所を撮りたいか」は絶対に必要。何となくでも必要。
・レフは効果的だけど、当て方を失敗するとえらく下膨れっぽく写ってしまうという事も。
・背景重要、背景に何があるかも大事だけど背景にどんな光がおちているか。
・カラーのもつ威力と白黒のもつ威力 カラーで何かが和らぎ白黒で何かが引き立つ?色のイメージの縛り。
・肌の美しさはある程度の光が必要?
撮らせてもらってる間本当に楽しくて、心が喜んだ。ありがとう。
あと、人を撮るからにはプリントしたものを本人に喜んでもらえるかは興味がある。平日の昼間、女子で過ごす時間に撮ったものだから旦那さんに家とちょっと雰囲気違うなぁとか思ってもらえるもの撮りたい。
そして、今気付いたけど、親子フォトももちろんいいけど、出来ればママさんこそ一人でソロで撮りたくなる。ノリノリも良し、心細いも良し。ふふふ、いじわるかなー。でもそういう部分ってかなり大事な気がする。