[写真 メモ]

2017.07.13再開。

まず、私。三脚を立て、タイマーでセルフポートレート
場所は日の傾きかけた西の窓際レースのカーテンで調節、白壁・白い棚・窓でかなり明るい。
一人カメラの前色々な表情をするのは妙な気がするけど、これがものすごく面白く勉強になる。


    

全体的に、この偶然とれた顔半分とか、横顔を画面半分だけとかはなかなか思いつかない構図で、このセルフポートレートはかなり色々な事が学べた。こういう構図は他の人でも試してみたい。


娘が途中に入ってきているのは「わたしも撮るー」っと入ってきた。親子フォトの場合もなかなかこういう画面の切り取り方は自分がカメラを構えたら思いつかないので、良いアイディアをいただいた。こういう場合はもう、自然光強めで、親も思い切りクシャッと笑うのがいい。ほうれい線などももう関係なくなってしまうくらい笑うのが良いと思う。


私は自分の顔の・・・というか自分の写っている写真では「あっさり・さっぱりと」うつっているものをを気に入る事が多いのでこの写真たちはとても気に入っている。


髪をもう少しきれいにしてたら良かったな、あと、ほぼメークをしていないような小ざっぱり感で写っているが、実はそこそこしていて、特に口は(特に何も考えずそこにあったので使っただけだけど)ヌ―ディーカラーのグロスを塗っていて、これは大正解。いつものように何も塗っていなかったらひどく顔色悪く写ったと思う。かといって赤過ぎたらえらく浮いていたと思う。
写真を見て客観的に自分に気づく事はいいことだし、人を撮る時も気付けたらいいな。
メモしておこう。

☆少しだけでも髪の毛をきれいにする
☆口元は少しでもツヤ

ちょっとしたことでぜーんぜん違う。女の人はちょこっとのキラメキが必要。
目にキャッチを入れることも効果的だろう。(上の写真は白い棚や窓が自然にキャッチになっている。)


  

カメラを持っている写真たちは鏡を利用したものです。この写真は白シャツに着替えて正解だった、カメラの黒がよく映えている。(そう私は わざわざ着替えたのだ 笑)