[写真 メモ]

2017.07.13再開。

ヨーグルトカップ4つ用意している間にも想う

 

 

 

 

 

 

 

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・2歳の息子が部屋をグルグルっと走り回って、止まり、「はしり まわって いるんだよぉー!」と言う。またグルグル、止まって、「はしり まわって いるんだよぉー!」。それを何回も繰り返している。午前中。

 

 

・娘が「むっちゃんまんじゅう」を食べたいという。息子も「むっちゃん まんじゅー」と言っている。私が生まれた辺りにはなかったけどこの辺生まれのこの子達にとってはソウルフード。かき氷は100円で嬉しい。

 

 

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・張り切って水着で海に向かう。「でも、これ、本当に泳ぐのか・・・」と私は半信半疑だったけど、勢いで。着いたらビーチはびっくりするほどの強風。それでもみんな泳いでいる。娘に「ごめん。うちは・・・無理!うーん、2人は、守れない。」といったらとても拗ねてしまった。しばらくボーっと海を見て図書館に行く。また今度。できればキレイな海で。

 

 

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・結局海にも入れなかったのにただ真っ黒に日に焼けた。日焼け止めなどは塗っているけど、すごく自分の意識の低さを感じる。日焼けして乾燥したほっぺたにしわができてハッとする。今までほとんど思った事がなかったけど、せめて39歳の今で留まりたいと思う。案外そう思う。この間、娘が幼稚園に入った時の家庭調査票が出てきて見たら、私その頃は35歳だった。もし来年息子が入園して卒園したら43歳になっているんだ。しかも5月生まれだからあっという間に44歳。まぁ、みんな平等だからこればかりは仕方がないけど。そうかー。そうなんだ。39歳はあと9か月ある。

 

 


・そんな計算をしながら夕方一人で外に出て川の写真を撮っていると、70近いご婦人が「何を撮っているの?何かの調査?」と朗らかに話しかけてきてくれて、すごく大人の人としゃべりたい気分だったので嬉しくてスマホでインスタグラムなどを見せて川の水面の写真を撮っていることを説明した。「私、好奇心が多くてついつい聞いてしまうのよねー。すてきね。ごめんなさいねー!」と標準語で。
花柄のワンピースにお洒落な帽子をかぶってかなり美人なおばあちゃんだった。

 

 

・息子が台所にやってくる。「だっこ してくれよぉー!」という。「くれよー」って・・・。抱っこして、「だっこしてやるよぉー」と言ってみた。

 

 

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おしまい。