夕方の雑記
二ール・ヤング NEIL YOUNG - HEART OF GOLD
今日の夕ご飯は昨日のカレーがある。
いただきものの美味しいドレッシングもあるので、キャベツとトマトを切れば、後は作り置き総菜がそこそこあるので大丈夫なんじゃないか。
今日、もう今から飲んでもいいんじゃないか・・・!
プールに行ってかなりのやりきった感があるのでそう思う。
市民プールは全員水泳キャップ着用です。
ビールと行きたいところだけど、発泡酒にしとこう。
この夏,テレビを見る量が減っている。
ふと、減っていることに気づいて、「今しかない」と思い、減らす方向にもっていっている。もうほとんど見てない。
私自身元々は見ない方なので全く楽だった。
付けなければ子供達もそんなにつけない。たまにDVDとかを勝手に見ているけど。「ふーん」とほっとくと終わって消している。
そのかわり音楽を聴くようになった。昔のCD引っ張り出したり。
あと、youtubeでどんどん気になるもの聞いたり。
おかげでシャムキャッツ可愛い・・・とかyogee new waves いいなとか、あー友達がいいって言ってたのこれね、とか。最近の音楽も知るようになれてすごく嬉しくなる。
CDは一枚一枚の写真やデザインも面白い。古臭く時代を感じるジャケもあれば古臭さを全く感じないジャケもある。
やっぱりシンプルなものや脱力系の写真やデザインは古臭さを感じにくいんだなーと思う。
最近、自分はどういう生活をしていきたいのか、考えずにはいられないのだけど、23歳-28歳くらい、一人暮らしの時のあの空気感や過ごし方が自分の理想の基礎になっている。映画以外、テレビは見なかった。無音で環境音を楽しむかCDをかけるか、結構な期間フリーターだったのでお金はなくてCDはあまり買えなかったけど人から借りたりして色々聞いた。
友人達の家でもだいたい音楽がなってて、その人の家(アパート)にはその人の音楽が鳴っていて、自分の家に借りて帰って聞いたらこれまた違って聞こえるような気がして面白かった。
まだまだ若い時期だったから「人生」とまでは言えないけど「その人なりの暮らし」みたいなのがあって、それに似合ってる音楽が流れていた。
最近の気持ちの流れに乗って、今、何を思い出そうとしているのか、あの時の暮らしのどこらへんが良かったのか。過去だからきれいに見えるわけでもなさそう、その時は自分自身もかなり満足度が高かったような気がする。
一日でもいいからあの部屋に戻ってみたいなーと思う。
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動画はあの部屋で何を一番聞いただろうって思い返して、出た結果。
ニールヤングのハーベストはレコードでしか持っていなくて、おもちゃのプレーヤーでガサガサ言わせながらこの曲を一曲聞いてからアルバイトに出かけてた。・・・ような気がする。邦題が「孤独の旅路」っていうのはちょっとおじさんっぽいなーと思ってしまう。
何年だっけ、ニールヤング、福岡にも来た。あっけにとられる不思議な舞台だった気がする・・・・。