何をどう撮るのか
写真を撮るときに大事な事は「何をどう撮るのか」なんだって。
①主役を決める②その主役をどう撮るのか
を意識したら全然違うらしい。
・・・おぉー!そういえば考えたこともなかったー。
今まで私はどっちかというと「この感じが撮りたい」って感じ。
その場合「この感じ」が主役でもいいとかいな?それとも「この感じ」の中にも主役があった方がいいってこと? はてはて。いや、でも見返したらやっぱどの写真にも主役はいるかも。主役が2~3あって、その調和って場合もある。
あと、一眼カメラ持ってると結構「ちょっとした頼まれ写真」を撮る機会に恵まれやすいから「何をどう撮るのか」は絶対大切だよなー。
その昔「カメラ持ってるなら店で使う料理の写真撮ってよ」って言われて撮ってみたら、頼まれた人の意図するところとかなり違った事がある。なんでその時もっと依頼主にどういう風に撮ったらいいのか訪ねたり、「料理の撮影のコツ」をネットや図書館で調べたりしなかったんやろう。そんな恥ずかしい失敗がたくさんある。
頼まれ写真、ちょっとしたものくらいはちゃんと撮れるようになりたい。
リンク貼っていいのか分からないのだけど、写真の撮り方検索してたら「モリの写真ノート」っていうサイトを見つけてちょっとづつ読んでます。
何となく分かっているようなつもりになってたこと等をはっきりとやさしく(易しくと優しくどっちもって感じ)書いてあって理解しやすかったです。
夫子供と3人で動物園。白テナガザルだけはちょっと上手に撮れました。
大きなズームレンズ持って連写でテンションも高く撮影してた男の人がいました。あと、話題ののカワウソの赤ちゃんを撮りにプロの女性カメラマンが大きなフルサイズのデジイチをもって撮りに来ていて、マジマジと見てしまった。
言う事きかない相手は撮りごたえあるだろうし集中して撮ったら楽しそう!
でも「良く撮れてる」という感想以外はあんまり出てこなく、そーんなに惹かれない動物という被写体・・・。きっと人気者へのひがみ根性でしょう。それかリアリズム的なのが好みでないか・・・。