ピクチャーコントロール
↑ピクチャーコントロール:スタンダード[初期設定]色鮮やかキリッとしてる
ピクチャーコントロール:ニュートラル
ピクチャーコントロール・・・買った時はこんな機能使わんよーとか思ってたけど、説明を読むと、「ニュートラル=素材感を重視した自然な画像になります」って書いてあった。なるほど、素材感という言葉聞いたら惹かれる・・。
他にもモノクロ設定やポートレイト(ひと肌を滑らかに)風景(コントラストが付き色鮮やか)がありました。
あと、写真雑誌を読んでたらすごく目にとまった写真があって、「ゆるてつ」っていうテーマの写真が人気の写真家・中井精也さんって方だったんだけど説明を読むとこのピクチャーコントロール機能を更に自分でカスタムして名前をつけ登録できるらしい。その方はニュートラルからコントラストと彩度を二つづつさげ「yurutetu」モードと登録しているんだって。おもしろーい!これはマネしよう。で、私のカメラにもとりあえずそのまま「yurutetu」モードが登録されています・・・。(二コンの話です)
↑52.5mm相当 M F8 1/640秒 iso100 wb 晴天
ピクチャーコントロールを「風景」に、なるほどの色とコントラスト・・・かな。
しかし構図、空に余裕ないなー。
↑52.5mm相当 M F2 1/2500秒 iso100 wb 晴天
ピクチャーコントロールを[yurutetu]に。紹介文に書いてあった通り明るめの画像に合う。ような気がする。
後はさんぽ中に娘に「もういいでしょー!」っとぶーぶー言われながら撮った写真。快晴 空気もきれい
↓
↑本によると花のアップは「絞り開放・逆光・露出明るめ」が鉄則って書いてあった。なるほどー。
↑鉢のブルーと花のピンクのトーンが良かったんだけど難しい、これが一番良かったので。
↑これはイルミネーションの電球が夕方の光にきらきら光ってたとこ。電力いらずの美しさ!うしろの丸ボケ(っていうの?)が八角形なのはレンズの絞り羽根が7枚だからなんだって。全開放したら丸になるらしい。
↑ 特に好みではないけど、今日一番よく撮れたのでは。学生の時はまるで無視してたけど水平って大事。屋根のオレンジのラインがかっこいい。雲はもうちょっといい形だったのにモタモタしてたらくずれた。
あとで気付いたけどこれはピクチャーコントロールをニュートラルで撮影してた。スタンダードだったらこのまとまりは出なかったのかなー。
しかし、マニュアル撮影の上 ホワイトバランスやピクチャーコントロール設定してたら忙しいっ。
RAWっていうので撮影したら後で色々変えられるらしいのでいつかやってみたい。でもとりあえず今はその場の感動で。
子供いるので交通事故・迷子に気をつけること。