3年ぶりに書く
ハンバート ハンバート "ぼくのお日さま" (Official Music Video)
3年近くぶりに書きます。
何が恥ずかしいって、昔の写真の下手さ。
WBはせめてオートにしてていいんじゃない・・・?と言いたい。
どうしてもオートにしたくない人。
ついこないだまで。
そして写真の圧倒的暗さ。
これもマニュアルで撮らなきゃいい話。
どうしてもマニュアルで撮りたい人。
これは変わらないかも。
ただ、スナップの練習させてもらうときとか、人に依頼されてそちらの方が適切だと思うときとか、そういう時はSPモードとかAモードとか使い始めた。
本当に頑固。
でも3年半前にデジタル一眼手に入れて、安易な方法を選ばずに頑固に遠回りにやってきたのは自分らしい。
SNSの話、
FBは今、気分じゃない。
インスタグラムは好きだけど。コミュニケーションツールじゃなくてコレクション的な。
ツイッターはやっぱり戻ってくる場所だったけど、最近妙に考え込みすぎる。
嵐のような一つの意識に持っていかれる。いいことなんだけど。
それが時々すごい「言い切り型の怒り」みたいになって、でも、だめだめ、きつ過ぎる、分かりやすすぎる表現は・・・。となって薄めて薄めて、ってなって、何もないくらいの濃度になって、昇華しきれないまま残る。
怒りってほどでもないけど、そのもどかしさは元をたどれば最大値の尊敬と肯定なのに。
そういうのも素直に認められたらいいけど。
まぁ、でも、案外、自分にしては変化を受け入れている方かも。
人は生きて死ぬだけだから。もったいないので。
今までの自分はなんて味気ないサラッとした存在なんだろう。
ちょっと人間らしさをバカにしていたかも。それが良いと思っていたわけだけど。
「あなたの写真はキレイすぎる」そう言ってくれたママさんの、感覚が少しわかる。
そして、いろいろな呪縛から逃れるための抵抗をしてみたい。
自分の子供たちを親(私)の呪縛から逃すためにはこれしかないとも思う。
すごく息苦しい。
YouTubeのリンク、この歌が常に刺さる。
ブログに音楽を流すのって反則だけど。(力業で感動させられる感があるので、くやしくなるから。)
初めてハンバートハンバートをきいたのは写真関係の方のブログで、その後YouTubeに残ってジワジワと。
今までこんな衝撃あったかな、京都のバンド「月下美人」くらいしか思いつかない。
月下美人初めて見たのもイムズホールだったっけ。
何人かでふちがみとふなと、見に行ったんよね。
で、そんなことを写真にしたい。コンセプトを決めて。撮りに向かいたい。シャッターを押せば押すだけ重たい気分がスッキリする。
半面、日常はずっと撮っていきたい。
いつかは全部つながるのかなぁ。
誰でもそうだろうけど、ずっと「こんな自分」と「あんな自分」があって、それが全てつながったらすごいことだ。
「今」と「未来」がつながったらいいのに。
写真は九大病院8階からの眺め。海行ってビール飲みたい!