マリマリの話など
「このアート教室の先生は楠の木先生です。(緑地の楠の木指さす)でも、楠の木先生は人間の言葉はしゃべらないから、私が楠の木先生の言葉を翻訳するね。私のことはマリマリと呼んでね。」とおっとりとした口調で。
公民館の緑地をステージにして自然の声を聞いて作品にしていく。
別に手元に残るものだけが作品ではなくて、その場の光によって作られて壊れていく作品とかもある。もちろん自然に帰っていくものも。
この間、娘のことを褒めてくれた。「〇〇ちゃんと今日は仲良くなったみたい。それが、べったり仲良くなるとかじゃなくて、それぞれ自立しながらもふわっと仲良くしてた。」
おぉぉぉ。すてきー。嬉しい。
ちょっとおもしろい。マリマリ。
みんな「人間関係」大切にし過ぎだと思う。気を使い過ぎというか。
でも「こうしたい」っていう意識がある上での「人間関係」なら分かる。
その順番が崩れると一気に苦しくなる。
でも学校って高校くらいまでは結構「人間関係」につぐ「人間関係」みたいな感じで苦しかった思いがある。友達に話したら、それも経験よ。って言われたけど。
娘が同じことで悩むの嫌だなぁ。
でもその窮屈さも必要なのかな。
・・・えー、でもねー。
リンクはずっと好きなECD。
娘たちの成長過程を心配している歌??闘病前に作った歌。
嫁の植本一子が撮ったのかなー。分からないけど。
昨日は振り切れたライブを聞いてきたけど、今朝には気持ちよく消化していた。
刺激・・・?みたいなのと毎日続いていく生活。の統合が上手くいってるんじゃないかなー。なかなかー。